最近では晴れの日が続いており、車でドライブに最適です!しかし、ガソリン(レギュラー)の価格は1リットルあたり150円以上と高騰しており生活費を押し上げています…
私が住んでいる地域は自動車が必需品で、燃料費が上昇すると家計を圧迫します。今回は10年以上、愛用している出光クレジットカードと楽天ポイントの併用でかしこく出費を減らす方法を紹介します。
ガソリン代が急に高くなりました。何かいい方法はなにのかな?
ガソリンスタンド系クレジットカードを使うのも一つの方法です!
出光カード(クレジットカード)で会員価格プラス2円引き/L
出光カードは楽天ポイントサービスとの相性が良く、楽天カードでガソリン代を支払っていなくても楽天ポイントがたまります。支払は出光カードで行い、楽天ポイントも加算することが可能です。
出光カードの特色
- 出光カードを支払う場合、会員価格で給油ができる
- さらに請求時に2円引き/Lが行われる
- 年会費は無料
- ETCカード(年会費無料)を無料で作成することができる
ガソリンの価格は複数あります。現金会員、プリペイド会員、カード会員など多数の設定が用意されています。クレジットカードの出光カードを持っているだけで、現金会員より1リットルあたり2円引きされます。さらに請求時にも2円引きされているので、合計1リットルあたり4円引きになります。
私は月に2回ほど、40リットルずつ給油をしています。月の値引き額を計算してみます。
ガソリンは1回あたりの給油量が多いので、少しの値引き額でも合計は大きいものになります!
出光カード(apollostation card)のホームページ
2リットルにつき、1ポイントの楽天ポイントがつく
共通ポイントの楽天ポイントが給油量に合わせて加算されます。
2リットルにつき、1ポイントなので高還元率ではありませんが楽天カードで支払いをしてなくても加算されます。
楽天経済圏の方にとっては利用しない手はありません!
1リットル150円とすると、300円の利用につき1ポイントとなります。私が月にもらえる楽天ポイントを計算してみましょう。
出光カードと楽天ポイントで得するのは?
私の利用で月に得するのは額は
年間では、4,320円相当となります!
出光カードは新ブランドへ 新サービスも加わる
出光カードは「apollostation card」に生まれ変わる
出光カードは「apollostation card」という新ブランドに変更されました。2021年4月1日からスタートしました。出光と昭和シェルが経営統合されたことにともない、新ブランドがつくられました。
基本的には出光カードと同じですが、サービスの一部で変更があります。
決済ツール「DrivePay」がとても便利
2020年から非接触型ICチップ搭載のキーホルダー型決済ツールの利用が開始されました。その名も「DrivePay」です!
使いはじめて、その便利さに驚きます。
- 事前に油種、満タン給油など登録する
- 楽天ポイントの番号を登録することができる
- 操作タッチパネルにかざすだけで操作は完了
今までは結構手間がかかっていました。出光カードと楽天ポイントカードを挿入口に入れたり、パネル操作をしたりと手数が多かったです。
しかし、DrivePayをかざすだけですべてが終わります!車のキーに付けておくこともできるので、忘れることもありません。
出光カード(apollostation card)でお得に便利にガソリンを入れよう
家計によって燃料代を押さえることは難しいこともあると思います。そんな時は方には支払いをいかにお得に、ポイントを付けるか考えてみて下さい。
出光カードと楽天ポイントを併用するのはいい方法ですよ!
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