ETFを購入するならSBI証券がおすすめ!定期買付が最強!

資産運用

昨日は私の金融資産を大公開しました!やっぱりプライベートな情報を出すのは恥ずかしいですね…そんな中でこれからの投資方針は「ETFと株式の比重を上げる」です。ETFは定期買付をしていますが、SBI証券のサービスは他社にはないものがあります

今回はSBI証券でできるETFの定期買付サービスを紹介しながら、このサービスの良いところを見ていきます。定期買付はどこでもやってそうなのに、やっていないんですよね。

保有している米国ETFは3種類

投資信託は投資をはじめた時から保有していますが、今後はETFを増やそうと思っています。そもそもETFとは何でしょうか?

ブタさん
ブタさん

ETFとは「上場投資信託」と呼ばれるものです。上場しているので、証券会社を通して買い付けることになります。

トカネオ
トカネオ

では、投資信託とETFの違いはなんじゃ?

ブタさん
ブタさん

投資信託の株式版がETFです。リアルタイムで株価が動きます。ETFの方が信託報酬などのコストが安いことが多いです。

SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)

アメリカ市場の中で特に優秀なものを集めたS&P500の中で、高配当のものを組み合わせたファンドです。分配利回りは4%以上と高利回りが特色です。

経費率(信託報酬など)は0.07%と格段に安いです

インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET(QQQ)

ナスダック100に連動するファンドです。AppleやMicrosoftなどハイテク銘柄の割合が高いです。分配率は0.52%と低く、キャピタルゲインを狙うものです。

経費率は0.20%と他のETFに比べると少し高めです。

バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)

こちらは全世界株式に投資するものです。先進国や発展国などさまざまなアセットになります。究極の分散投資ですね。

経費率は0.08%とこちらも安い設定です。

SBI証券では米国株式・ETF定期買付サービスがある!

SBI証券をおすすめする理由は、「米国株式・ETF定期買付サービス」があるからです!他社にありそうなこのサービスですが、SBI証券にしかありません。簡単な設定で定期の買い付けを行ってくれる優れものです。

米国の株式は1株単位で買うことができるため。定期積立に向いています。買付サービスを使って面倒なことを一切なくして、定期積立していきましょう!

SBI証券

どうやって定期買付サービスをつかうのか?

まずは外国株式口座をつくること

SBI証券で総合口座を開設したら、米国ETFを買うために外国株式口座をつくります。総合口座では外国株式・外国ETFを買付することはできません。メニューから選択するとすぐにつくることができます。

つぎは米国ETFの銘柄探し!

米国ETFだけでも300本以上あり、はじめて買う人は迷います(笑)SBI証券は外国の銘柄が豊富です。迷ったときは、SBI証券が買付手数料を無料にしている米国ETF(9銘柄)から選んでみるものいいと思います。通常は買付手数料が約0.5%ほどかかります。

とくに有名なのが、VT(全世界株式)、VOO(米国株式S&P500)、VTI(全米株式)ですね。経費率も0.03%~0.09%ととても低いです。

VTバンガード トータル ワールド ストックETF
VOOバンガード S&P 500 ETF
VTIバンガード トータルストックマーケットETF
IVViシェアーズ S&P 500 ETF
SPYSPDR S&P 500 ETF トラスト
EPIウィズダムツリー インド株収益ファンド
DHSウィズダムツリー米国株高配当ファンド
DLNウィズダムツリー米国大型株配当ファンド
DGRWウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長
米国ETF(9銘柄)の買付手数料無料の対象銘柄
業界屈指の格安手数料と業界最高水準のサービスで 口座数はネット証券No.1!(2019年9月末現在) 株デビューするなら【SBI証券】で!
銘柄を選んだら「定期買付」

銘柄が決まったら、画面にある「定期買付」を選択します。メニューにそって、
預かり区分・買付日・株数指定か金額指定・決済方法を選び設定は終了です。

おすすめの指定方法は「金額指定」です。ドルコスト平均法のメリットを生かすためにも金額で設定した方がいいです。また支払いの計算もしやすいです。

決済方法は「円貨決済」です。米ドルでもできますが、ネット銀行などで両替が必要なので手間がかかってしまいます。住信SBIネット銀行では1ドルにつき片道4銭で円→ドルにできますが、SBI証券では25銭です。それほど差はないです。

とにかく便利なSBI証券の米国株式・米国ETFの定期買付サービス

定期買付ができるという便利さに加わるものに、「NISA枠ぎりぎり注文」というものがあります。定期買付をしている時に、買付額をNISAの枠内に収めてくれるという制度です!

痒い所に手が届くというサービスが多いのが、SBI証券です!私も使っている証券会社ですので、本音でおすすめできます!

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