つみたてNISAは2月9日からスタート!
スマホアプリLINEと連動させていることで、爆発的に口座開設を伸ばしている、LINE証券が「つみたてNISA」をスタートさせました。
投資初心者の方をターゲットにしているため、銘柄の数や取引方法など分かりやすい設計になっています。買付手数料や口座開設費用などは0円なので、「つみたてNISA」をするならLINE証券が簡単でラクチンです!


厳選された9本の投資信託が購入可能
つみたてNISAで買うことのできる、投資信託は9本と厳選されています。低コストで、人気のあるファンドが多いので、得にこだわりがない方には十分ですね。
注目すべきは「野村スリーゼロ先進国株式投信」です。あまり見かけませんが、信託報酬がゼロのファンドです!(2030年12月31日まで0%、以後は年0.11%かかります)
野村かLINE証券でしか、買うことができません。日本を除く海外株式に投資を行い、連動指数はMSCI-コクサイになります。
1.eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
2.eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
3.eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
4.eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
5.eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
6.eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
7.ひふみプラス
8.コモンズ30
9.野村スリーゼロ先進国株式投信
つみたてNISAキャンペーンで先着3万名に200P
つみたてNISA口座を開くだけで、先着3万名にLINEポイント200Pがもらえます!もちろん、もらったポイントを投資に回すことができます。
口座開設できた翌月に、ポイントが付与されます。NISA口座は税務署に証券会社が確認を取るため、約2週間ほど必要になります。
LINE証券のつみたてNISA「注意点」
- 一般NISAやジュニアNISAを利用することはできない
- 引落はLINEPay残高か、LINEPayで登録している銀行口座のみ
証券口座の残高から引き落とすことはできません。銀行口座の引落はラクチン! - 信用取引口座を開設している場合は、NISA口座を開設することができない
信用取引口座を閉鎖するとNISA口座を開くことができます。 - つみたてNISAと特定口座で、同一のファンドにつみたて投資することができない
LINE証券の特色
ネット証券が日本には多く誕生しましたが、LINE証券の特色は何でしょうか?LINE証券の最大の魅力は、アプリLINEから「手軽に簡単に取引できる」ことです!
投資家としてライトユーザーをメインに考えているので、分かりやすくコストが低い設定になっているものが多いです。

単元未満株「いちかぶ」
国内株を買い付ける場合の単元は100株です。100株単位で買うことが原則のため、1株や10株で買うと割高な買付手数料が発生することが多いです。
LINE証券の手数料は業界の中でも割安です。買付時・売却時それぞれ0.2%~1.0%の手数料でおさまります。取引時間を気を付ければ、0.5%以内におさめることができますね。
購入する銘柄によって手数料が異なり、大型株から小型株まで幅広く買うことができます。

手軽に信用取引ができる
ネット証券の中でも、お手軽にスマホで取引ができる証券を「スマホ証券」と言います。便利ですが、機能が限定されていることが多いです。
LINE証券は「信用取引」ができます。下落相場などにも対応することができます。投資家としてスキルを磨くことができます。
LINEポイントで株式・投信が買える
LINE証券もポイント投資をすることができます。ポイ活や証券の売買で得たポイントを、投資に使うことができます。
LINE証券「手軽に取引したい」「つみたてNISAだけしたい」方におすすめ
今回は、LINE証券の特色を見ていきました。2月9日から、つみたてNISAをはじめたことで使いやすさがアップしました!
「つみたてNISAをしたい」「国内株を少しずつ買いたい」などと考えている方には、便利で取引が楽なのでLINE証券をおすすめします。

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