【レバナス】au系運用会社から新レバナスが登場！信託報酬0.39％という破格の安さ！

資産運用

2022.07.15

米国市場は弱気相場が続いていますが、今でも「レバナス」は大人気です！NASDAQ100に連動する指数にレバレッジをかけた商品は「レバナス」と呼ばれ、SNSなどで注目されています。NASDAQ100はハイテク銘柄を中心に構成されている指数です。

アルファベット(グーグルの親会社)やApple、Amazonなどの巨大IT企業に投資したい人にはぴったりな指数となります。

レバナスは複数の会社から出されている

レバナスは複数の運用会社から出されています。元祖レバナスは大和アセットが出している「iFreeレバレッジ NASDAQ100」。信託報酬0.99％と決して安くありませんが人気があります。

その後、登場したのが楽天投信投資顧問からの「楽天レバレッジNASDAQ-100」です。こちらは大和レバナスと呼ばれるようになりました。信託報酬0.77％と大和と比べやすくなりました。

ともにNASDAQ100の日々の動きが2倍になるように設計されています。同じように動くので、コスト(信託報酬)が低い方がパフォーマンスは高くなります。

通信キャリアauグループは運用会社「auアセットマネジメント」を持っています。そこから登場するのが「auAM レバレッジ NASDAQ100」です。特徴は信託報酬0.39％(税抜き)という圧倒的なコストの低さです！楽天レバナスでも0.77％なので半分ほどのコストになります。

2022年7月28日に設定されます。楽天レバナスが登場した時は大きな注目をあびましたが、auレバナスは注目されるのでしょうか？

auAM レバレッジ NASDAQ100を必ず買える証券会社は「auカブコム証券」です。あまり知名度はありませんが、金融最大手の三菱UFJグループの一員でもあります。一気に信頼感が増しますね。

au経済圏・Ponta経済圏にあるので、同じグループのサービスやカードを持つと特典があります。Pontaポイントが貯まりやすくなり、auPayで決済することでポイントの上乗せがある場合があります。

経済圏のクレジットカードを使うことで、ポイントをもらいながら投資信託を買付することができます。「auPayカード×auカブコム証券」の組み合わせで、ポイント付与率はPontaポイント1％が貯まります！手間がいらないので、投資をはじめたい方・長期投資したい方にはぴったり。

この還元率1％はSBI証券×三井住友カード(0.5％～)、楽天証券×楽天証券(0.2％)より高いです！

au経済圏で投資をはじめたい方は迷わず「auPayカード×auカブコム証券」の組み合わせを選びましょう。

今回は「auAM レバレッジ NASDAQ100」が登場することを紹介しました！信託報酬0.39％というコストの低さが話題を呼びそうです！

日々新しいファンド・投資信託が設定されます。常に情報収集をしておきたいものです。