【投信】アクティブファンド選びで迷うなら、SBI証券の「SBIプレミアムチョイス」を使うべし

資産運用

2022.12.25

インデックスファンド(パッシブファンド)は低コストで、長期間を見据えて資産形成をする上で有効な金融商品です。株価指数に連動する形で銘柄選びをするので、手間がかからずコストが低いです。

では、自分の銘柄を選びたい・リスクをとってリターンを求めたい場合はどうでしょうか。人によっては「アクティブファンド」が選択肢には入ります。

2,700ファンドの中から11本を厳選！今回は「SBIプレミアムチョイス」を紹介します。

１分で概要を説明しています。

為替リスクを直接受けたくない、国内企業や日本経済に貢献したい方などは国内株式。代表的な4つの運用会社からのファンドです。

One国内株オープン　愛称：自由演技
投資環境に応じて最適と考えられる形で投資をしていく。グロース、バリュー、大型、中小株など織り交ぜる。
スパークス・新・国際優良日本株ファンド　愛称：厳選投資
グローバルで競争力のある日本企業、約20銘柄に投資をします。電子機械や小売の割合が高いです。ベンチマークは設けません。
ひふみプラス
バリュー株(割安)をメインに長期投資を行います。数％外国株が入っています。業種による偏りは少なく、不況時には現金比率を高めます。
コモンズ30ファンド
30年目線の長期投資、30銘柄に集中投資します。海外売上高比率の高い銘柄を選ぶことで、グローバルの成長を取り込みます。銘柄へは均等投資します。

2022年12月24日時点

農林中金＜パートナーズ＞長期厳選投資おおぶね
長期的に成長していく銘柄20～30に投資をします。目先の流行に振り回されず、価値を出し続けられる企業を選びます。セクターの偏りは少ないです。
フィデリティ・米国株式ファンドBコース（資産成長型・為替ヘッジなし）
徹底した調査をもとに、成長が見込める企業に投資をします。情報技術やヘルスケアへの割合が高いです。
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース（為替ヘッジなし）
成長の期待が持てる銘柄50～70ｍに投資をします。40％以上は情報技術セクターへ投資をしています。上位10銘柄でファンドの50％を占めています。

2022年12月24日時点

野村未来トレンド発見ファンドBコース（為替ヘッジなし）愛称：先見の明
中長期で成長する銘柄に投資をします。77％は米国、10％ほど先進国(米国除く)を占めています。新興国にも投資しますが、割合は低いです。
モルガン・スタンレーグローバル・プレミアム株式オープン（為替ヘッジなし）
高い収益力を持つプレミアム企業に投資をし、中長期的な値上がりをねらいます。銘柄20～40に投資をします。米国の割合は75％、ユーロ圏は10％ほど。
iTrust世界株式　愛称：世界代表～勝ち組企業厳選～
高い競争優位性を持つ企業に投資をします。米国の割合は60％、ユーロ圏は30％ほど。日本や新興国にもそれぞれ３％ほど投資します。
キャピタル世界株式ファンド
世界各国やセクターを分散させ、世界中に投資をします。米国へは55％と米国の割合が、他の全世界株ファンドと比べ低いです。業種も大きな偏りがありません。

2022年12月24日時点

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今回紹介した「SBIプレミアムチョイス」のファンドは、投信マイレージのポイントが割り増しされます。アクティブファンドはコストがかかりますが、ポイント還元されることで負担が少なくなります。