マイナンバーカードを新規発行する方は最大20,000円分のポイント!
2022年1月1日からマイナンバーカードの取得に際して、最大5,000円相当のポイントをもらう申請を受け付けがはじまりました。第1弾で上限の5,000円分までもらっていない方は、残りのポイントをもらうことができます!
マイナンバーカードでもらえるポイント「マイナポイント」はそれ自体で使うものではなく、楽天ポイントやTポイント、dポイントなどの形で受け取ります。
「マイナポイント第2弾」は最大2万円相当のポイントがもらえる、お得な政策です。今回はどのようにすれば、ポイントをもらえるのか紹介します。
私は前回の第1弾でマイナンバーカードをもらい、5,000ポイントをもらいました。今回でも15,000ポイントをもらうことができます!
あなたの見たいニュースも逃しません【スマートニュース】ポイントをもらうためにやる事は3つ
マイナンバーカードを取得すると5000P
新しくマイナンバーカードを発行し、受け取るポイントの種類を指定することで最大5,000ポイントを受け取ることができます。
カードの申請・登録はスマホやPCで簡単にできますが、カード本体を市役所などへ取りに行く必要があります。詳しくは過去の記事で紹介しています。
カード申請は2022年9月末までが期限です。
(2022年1月21日金子恭之総務相が記者会見にて)
ポイントが付与される形は、チャージか買い物でポイントが付与されます。利用金額の25%分のポイント、上限5,000円分がもらえます。
マイナンバーカードの保険証の利用申込で7500P
マイナンバーカードは現在、一部の病院や薬局、デンタルクリニックなどで健康保険証として使用できます。将来はすべての医療施設で使えるようになります。
また、マイナポータル(マイナンバーカードの情報を確認するサイト)では薬剤情報・医療費通知情報などが閲覧できます。そして、医療費控除の手続きをオンラインで自動入力ができます。
保険証の利用申込はオンラインですませることができます。具体的なポイントが付与される時期などが決まっていません。(2022年1月8日現在)
公金受取口座の登録で7500P
税金の還付や給付金などを受け取る口座を登録することで、7,500ポイントがもらえます。
こちらの登録はまだ準備中で行うことができません。詳細が決まり次第、発表すると総務省のHPに書いてありました。
健康保険証の利用登録と公金受取口座の登録でもらえる、計1万5千円は2022年6月ごろに付与される予定です。
(2022年1月20日に岸田文雄首相が参院本会議にて)
マイナンバーカードの発行手順
公式HPから動画「マイナンバーカードからマイナポイント」が出されており、分かりやすいです。
パソコンかスマホですべて完了させることができます。その場合や顔写真をアップロードします。また紙媒体の申込用紙に顔写真を貼り付け、郵送で送ることもできます。
格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』どのポイントを選べるの?ー100種類以上から
共通ポイントの楽天ポイントやTポイントはもちろん、PayPayやメルペイ、地域の電子マネーなど多様なポイントに対応います。自分が良く使うポイントを指定することができます。
クレジットカード、QRコード、プリペイドカード、デビットカード、電子マネーから選択できます。
カードの発行と申込・登録で2万ポイントは大きい!
マイナンバーカードが世に出てから数年が経ちました。政府やポイントの付与を使って普及させようとしています。カードの用途はこれから広がるでしょう。
発行と申込をするだけで20,000ポイントがもらえるのは大きいです!また財源は国費であるために、もらわないと損をしている感じになってしまいます。
発行や登録は官製のサイトで行うため、少し面倒ですがポイントのために頑張りましょう!
コメント