定額住み放題で別荘が利用できる!リモートワークも可能

配信・サブスクリプション

サブスクリプション(サブスク)には、今や住宅や別荘もあります。月額を支払うだけで、自分の行きたいときに予約を入れて郊外や田舎にある別荘や古民家などで生活することができます。コロナ禍の中で都会以外に注目が集まっています。ネット環境も整備されているので、リモートワークをすることができます。

今回は話題になっている定額「住み放題」を紹介します。今の生活に新しい環境や刺激を与えることで、仕事へのモチベーションが上がったり幸福度が上がったりすることでしょう。

どんな企業が定額サービスを提供しているのか?

定額「住み放題」サービスを提供しているのは、「ADDress」(アドレス)や「HafH」(ハフ)、「SANU」(サヌ)などが有名です。検索すると最上位に表示されるのが、ADDressです。以下にそれぞれの特色をまとめていきます。

ADDress 月額4.4万円で利用可能

一番の特色は、月額4.4万円がコミ込み価格だということです!電気代、水道代、通信費などすべてが含まれています。もちろん、敷金・礼金もなしです。また生活に必要な家具は当然、完備されています。

ADDressのホームページ

利用できるのは、契約者と二親等の方またはパートナー1名になります。自分の祖父母または孫までと幅広いですね。

使える住まいは関東が多く、北海道から九州まで全国に広がっています。

SANU グランピングなど興味がある人は必見

ホームページを見ると特色がよく伝わってきます。大自然の中に環境に配慮された住宅が建っています。アウトドアやキャンプに興味を持っている人はSANUで住み放題を考えてみましょう。

SANUのホームページ

木のぬくもりを感じられる家に、薪ストーブがあり、大きな窓があり自然を感じることができます。オフィス街への通勤や都会での生活に疲れている人には異世界を体験できるでしょう。

料金は月会費55,000円です。月ー木の利用はFREEですが、金や祝日前は1泊につき5,500円がかかります。利用が集中する日は料金がかかるように設定されています。

キャビンは熱海や北軽井沢など関東を中心に設置される予定です。今後、東海や関西、九州などに展開していくようです。

利用は最大4名までです。友人など誰でも使うことができます。

HafH プランが多く自分に合ったものがあります

HafHは温泉旅館やホテル、ドミトリーなど海外の施設も利用できます!今は海外へ行くことは難しいですが、今後魅力が高まっていくでしょう。

HafHのホームページ

料金の特色は月あたりの最大宿泊数が決められていることです。最大5泊で16,000円最大1カ月で82,000円などと料金プランもいくつか用意されています。自分のライフプランに合うものが選べそうです。

セカンドハウスや別荘の使い方

定額「住み放題」をどのように使えばいいのでしょうか?いくつかの例を紹介します。使い方はまさに自由です。

第二の自宅として快適に生きる

平日は都心部などでの自宅で過ごし、週末は田舎の古民家で暮らす。このようなタイプを取る人は多いでしょう。オフィスビルや住宅地とは一線を画した田舎で自然を体験できるからこそ、また平日で頑張れるエネルギーをもらうことができます。

ワークスペースとして効率を上げる場所にする

人間は同じ場所にいると集中がとぎれ、効率が下がることがあります。日常とちがう場所で作業をすることが効率を上げることになります。

いつもなら自宅とカフェの往復だったのが、セカンドハウスを入れることでインスピレーションが得られることは間違いないでしょう。

エンタメ施設としてテーマパークとして

定額住み放題の中には、温泉地や観光地の住まいが含まれているところがあります。そんな場所に週末訪れることで、楽しめる時間が増えるでしょう。同じ住まいを利用し続けるのではなく、使いたいことろを選べるので楽しみが増えます

定額料金が安く、これから利用が増える

定額「住み放題」は料金が安いものが多いです。月額4万円ほどで使えるものがあり、大きな出費とはなりません。また家の選択肢も多く、その時の状況や好みによって使い分けることもできるでしょう。

今後、利用者が増えていくことが予想されます。定額だからこそ出費の把握が行いやすいく、さまざまな家が選べるからこそさまざまな体験ができます。

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