楽天ペイ×suicaはPayPayに唯一勝てる対抗馬!ーポイント還元率とsuicaチャージ

スマホ決済

最大1.5%のポイント還元!チャージと支払いでお得

楽天ペイの一番の特色は「高還元率!」です。PayPayは0.5%~ボーナスが還元されますが、ひと月に50回決済や10万円の利用をしないと還元率はアップしません。現実的に見てPayPayは0.5%還元です。

楽天ペイの決済方法はいくつかありますが、「楽天カード」を使ったチャージがおすすめです。電子マネー「楽天キャッシュ」にチャージをして、それを使って決済する方法です。

おすすめの決済法

楽天カード→(チャージ)→楽天キャッシュ→(決済)→楽天ペイで支払い

チャージで0.5%の楽天ポイント+決済で1.0%の楽天ポイント=1.5%還元

楽天ペイのコード・WR払いでいつでも最大1.5%還元(※1) チャージ払い(楽天キャッシュ)…楽天カードからチャージして1.5%(※1)還元・楽天銀行かラクマからチャージして1%還元 ポイント払い…今まで貯めた楽天ポイントで1%還元 楽天銀行口座払い…楽天銀行口座をお支払い元で紐づけて1%還元 カード払い…楽天カード、楽天銀行デビットカードをお支払い元で紐づけて1%(※2)(※3)還元
楽天ペイ|最大1.5%の還元率

楽天ペイの支払い方法は上記のように、たくさんの支払い方法があります。支払では1%の楽天ポイントが付与されます。楽天キャッシュへ楽天カードを使った場合のみ0.5%のポイントが上乗せです。

日本の中で最も発行枚数が多いのが「楽天カード」です。楽天ペイで使える店舗も多いので、積極的に使えそうです。

suica機能を持った楽天ペイ!suicaチャージでもポイント

楽天ペイで便利な機能は「suica」です。JR東日本の非接触ICカードの機能が楽天ペイに入ります。スマホペイの中で交通機関で決済できるのは楽天ペイだけです。もちろん、JR東日本以外の路線も決済できます。ほぼ全国の路線に対応しています。

【公式】利用可能エリア|suica

RPay Suica, Suicaチャージで楽天ポイントが貯まる

suicaへのチャージで楽天ポイントがもらえるお得さもあります。楽天カードからsuicaへのチャージ額に対し、0.5%のポイントが付与されます。交通系電子マネーへのチャージはほとんどポイントが付与されないので、貴重なポイント付与です!

なお、android版のsuicaは楽天ペイからチャージをするだけでポイントが貯まりますが、iOS版の場合は操作がやや複雑になります。楽天ペイからポイント付与のエントリーを行う→モバイルsuicaでチャージをする、という手続きが必要です。チャージ毎にエントリーが必要なので注意しましょう。

【公式】楽天ペイのsuica

PayPayと楽天ペイの比較!楽天ペイの強み

王者PayPayと楽天ペイのどちらを使うのか?で迷う方も多いはずです。私はPayPay、楽天ペイ、メルペイと3つ使いこなしていますが、PayPayと楽天ペイを比べていきましょう。

PayPayの良いところ

PayPayをスマホに入れたのは税金の「請求書払い」ができて、ポイントがもらえるからです。コンビニなど行かなくても、支払いが完了するので便利です。現在はポイントが付与されないので残念ですが、便利さは残っています。

楽天ペイの良いところ
  • 支払で1%の楽天ポイントがもらえる
  • suicaの機能が内蔵されている(suicaチャージでもポイント付与)
  • 貯めている楽天ポイントを使える
  • 楽天ポイントカードと楽天ペイでポイント二重取りが可能
  • 楽天カードとの連携でお得に

PayPayに比べて、楽天ペイの方がポイント還元率は高めです。両方のスマホ決済が使える場合は、楽天ペイを使えばいいでしょう。PayPayだけが使えるでも0.5%還元です。

日常的に電車を使う方には「suica」は大変便利で、チャージする時ポイントがもらえます。suicaにからむキャンペーンが多く用意されています。

ライトユーザーにもヘビーユーザーにも楽天ペイ

楽天ペイは高還元率やsuicaを求めている方には、ベストはスマホ決済です。楽天カード×楽天ペイのチャージを使えば、1.5%還元です!

suicaへのチャージでポイント取りができる、貴重な方法の1つが楽天ペイを使うことです。全国の路線でsuicaは使えるので、電車に乗る方は必見です!

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