【高還元】Visa LINE Payクレジットカードは還元率2％の最強カード！請求書払い0.5％！

スマホ決済

2022.04.29

毎年5月になると地方自治体から住民税や固定資産税、自動車税などの請求書が送られてきます。コンビニで現金払いをするのもいいですが、どうせならお得に納税しましょう！

今回はVisa LINE Pay クレジットカードを紹介します。カードショッピング利用で常時2％のポイント還元になります！そして、請求書払いでも0.5％のポイントがもらえます。スマホにLINEが入っていれば、LINE Payも使えます。LINEクレカと紐づければ便利さが増しますよ！

2022年5月1日から大きな変更をむかえるLINEクレカ

Visa LINE Pay クレジットカード(LINEクレカ)は5月1日より大きな改定をむかえます。カード発行記念特典のような3％ポイント還元はなくなりますが、それでも2％です。年会費は永年無料に改良されるなど、良い変更点もあります。

LINEクレカはLINE Payと紐づけることで、決済することができます。LINEクレカで支払うのか、LINE Payで支払うのかでポイント還元率が異なるので注意が必要です。

Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)は当然、LINE Payと紐づけることができます。LINEクレカとLINE Payを紐づけて使うことが、非常に便利でお得です。

一般的にスマホ決済の〇〇Payは現金や銀行口座から手動でチャージをして使うことが多いです。残高が設定した金額を下回るとオートチャージするものもあります。

LINEクレカ×LINE Payはそのような「チャージ＆ペイ」ではありません。使った分だけLINEクレカに請求が行きます。LINE Payにクレカの登録をするだけ、入金等の手間がいりません。

でも、LINE Payは0.5％還元でLINEクレカのカード利用は2％の還元でしょ？とLINE Payの使い道に疑問を持たれた方もいるのでは。

あります。LINE Payでしかできない、お得な支払方法が。それは「請求書払い」です！クレカで請求書の支払いをできますが、手数料が発生してしまう…でもスマホ決済なら無料です！

市民税や公共料金の「請求書払い」は家にいながら支払いを済ませることができます。以前はコンビニやATMで支払いをしていましたが、スマホがあればその場で終わります。

PayPayの「請求書払い」は2022年4月1日よりポイントが付かなくなりました…全国的にもっとも普及している決済アプリですが、ポイント付与されないのはお得ではありません。

LINE Payではポイントが0.5％付与されます。住民税や固定資産税、自動車税など年間の納税額が大きいと、0.5％の意味は大きいはずです！

私の住んでいる市では、「PayPay」「LINE Pay」「PayB」のみがスマホ決済に対応しています。PayBは銀行口座から引き落としをするだけなので、ポイントが付かないため「LINE Pay」がベスト！

LINEクレカは高還元であることは分かりましたが、付与されるLINEポイントの使い道は？LINEスタンプやLINEサービスを買うのでしょうか。もちろん、LINE Payの支払いで使った方がいいです。現金の出費を減らうことができるからです。

またLINEポイントはPayPayポイントに交換することができます。(25ポイントから)ソフトバンクグループ内にLINEは入っているので、サービスの互換性はあります。使い勝手がよいポイントですね。

今回はVisa LINE Payクレジットカードを紹介しました。カードショッピング利用時は2％と、現在のクレカの中ではもっとも高還元な部類です。

またLINE Payを使った「請求書払い」はこの時期に活躍してくれること間違いなしです！お得なことをコツコツと積み上げて、大きなリターンを手にしましょう！