【三井住友カード(NL)】スタンダードとゴールドではどちらがいい?

クレジットカード

今、一番発行されているクレジットカードの1つが「三井住友カード(NL)」です。ポイント還元や年会費で大きなキャンペーンが行われています。

ナンバーレス(NL)にはスタンダードとゴールドがあります。どちらを選べばいいのか、まとめてみました。

三井住友カードは「タッチレス決済」で発行枚数が爆増!

コロナ禍で発行枚数を伸ばしているのが、三井住友カードです。特に「タッチレス決済」(VISAタッチ、MasterCardコンタクト)が衛生的で、便利であると利用者を増やす大きな要因となりました。

加えて、三井住友カード(NL)でタッチレス決済をコンビニ3社で使うとポイント還元率は5%になります!1%でも高還元率と言われますが、5%とは驚愕です。
※コンビニは、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートです。

現在、コンビニ利用で5%を超える還元率を持つクレジットカードはそれ以外にありません。タッチレスと還元率で、ナンバーワンになった「三井住友カード(NL)」です。

スタンダードとゴールドのどちらを選ぶ?

スタンダードは投資信託を買付できる、ポイント還元も高いと十分ですが「ゴールドカード(NL)」も気になります。

それは、年間100万円以上の利用で年会費が永年無料になるからです!ゴールドカードが無料で「三井住友のゴールド」のステイタスが手に入ります。

スタンダードとゴールドのどちらを選ぶか検討してほしいです。

三井住友カードNL三井住友カードゴールドNL
0.5%~5.0%ポイント還元率 0.5%~5.0%
最大100万円ショッピング利用可能枠
2000万円(海外)死亡後遺障害2000万円
50万円(海外)傷害治療100万円
15万円(海外)携行品損害20万円
なし(国内)死亡後遺障害2000万円
なしショッピング保険(海外・国内)300万円

ゴールドカードNLをおすすめする方

旅行が趣味な方

スタンダードでは、国内旅行では死亡後遺障害など保障はありません。海外旅行では保険が付いていますが、少し保障が小さいです。海外で手術をしていますとすぐに100万円は超えます…

ショッピング保険の存在も大きいです。外国でクレカを使った場合に不正利用される可能性があるからです。

SBI証券で投資信託を積立する方

三井住友カードで投資信託を積立することができます。通常ポイント還元率は0.5%ですが、ゴールドカードの場合は1.0%になります。

投信を買うだけで1%の利回りが付きます。運用結果に+1%になるのは、投資家としても本当に大きいことです!

年間100万円以上、クレカを利用する方

ゴールドカードで100万円以上をカードで決済する場合は、10000ポイントがたまります。利用する制限はありますが、日常生活で商品を買っている場合はほとんど認められます。

ポイント還元率は+1%となるわけです。合計で1.5%の還元率になります。使えばお得になる、ゴールドカードです。

年間100万円を使えるかどうか

三井住友カードゴールド(NL)は年間100万円以上の利用で年会費が永年無料、ポイント還元が10000ポイントになります。

月あたり8万円強で、100万円を達成できます。生活費のほとんどをクレジットカードで決済していると達成できる額です。

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