三井住友カードは楽天カードと人気を二分する、国内トップシェア級のクレジットカードです。SBI証券と連携しており、クレカ投資ができるのもうれしいですね。三井住友カードでは独自ポイント「Vポイント」が貯まります。
楽天ポイントやpontaポイントなどの、共通ポイントとは異なるVポイントの使い方は?一番お得な使い方を紹介していきます。
またVポイントを使う上で欠かせないのが、スマホアプリ「Vポイント」です。三井住友ではキャンペーンが多く展開されているので、アプリを使いこなすのが必須です!
Vポイントの主な使い道
【公式】Vポイントとは|クレジットカードの三井住友VISAカード
スマホアプリ「Vポイント」にチャージ
Vポイントを使う上で知っておきたいのが、スマホアプリ「Vポイント」です。「三井住友カードVpass」はクレジットカードの履歴やポイント残高を確認するためのアプリで、「Vポイント」とは別です。
クレカの使用で貯まったポイントをコンビニなどの店頭で使う場合はアプリ「Vポイント」が必要です。あらかじめGooglePayに「Vポイント」を登録し、タッチ決済を使って決済します。バーコード決済ではなく、NFCを使うのでスマホ機能を確認しましょう。
「Vポイント」はポイントを使うためのアプリ、「Vpass」は利用履歴の確認等をするアプリ。
支払い金額にキャッシュバック
三井住友カードの請求額にポイントを充てることができます。1ポイント=1円として使えます。アプリ「Vpass」からポイント充当をすることができます。毎月の請求額を抑えることができるので、現金・キャッシュフローを残せます。
SMBC系銀行や証券のサービスで使う
三井住友銀行で振込を行う時に振込手数料を割り引くことができます。ネット銀行なら振込手数料がかからないことが多いですが…
SBI証券の投資信託を買付することができます!Vポイント投資が可能です。1ポイント=1円として使うことができます。三井住友カード×SBI証券でクレカ投資をすると、0.5%~2.0%のVポイントがもらえます。貯まったVポイントで投信を買うと複利の力が強まります!
Visaプリカ、かぞくのおさいふにチャージ
Visaプリペイド、かぞくのおさいふはともにプリペイドカードです。持っている方はアプリ「Vポイント」を使わなくても店頭で支払いすることができます。
他ポイントに交換、景品に応募
クレジットカード会社が以前から行っている、他社ポイントや景品交換です。還元率は等価ではないので、オススメはできません。
オススメのVポイント利用!3選
支払金額にキャッシュバック
一番簡単で効果的なのがポイントを支払いに充てることです。毎月の請求額を抑えることができます。アプリからの申請で簡単に行うことができるので、手間いらずです。
私もキャッシュバックをメインに使っています。ポイントが1,000を超えたあたりで、スマホから操作をして請求に充てています。
アプリ「Vポイント」にチャージして決済する
手間が少しかかるがお得になるのが、スマホアプリ「Vポイント」の活用です!現金感覚で使うことができること、プラスお得なキャンペーンが行われることが多いです!
過去には、アプリインストールで500円、アンケートに答えて100円などありました。
「Vpass」と「Vポイント」の2つのアプリを管理するのが面倒ではない方にオススメです。
SBI証券で投資信託を買う
Vポイントで投信を買うことができます。還元率0.5%で得たポイントを、また投資に回すと投資の元本が大きくなります。SBI証券で投資をやっている方はぜひ再投資しましょう。
Vポイントは三井住友内で使い切れ
Vポイントは共通ポイントのように、どこでも使えるものではありません。GooglePayに対応している店舗がメインになりそうです。
オススメはクレカ請求額に充当するか、Vポイント投資になります。
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