我が家は3年目を迎えるセキスイハイム(軽量鉄骨)です。年を重ねるごとにハイムをさらに好きになっていくのが分かります。車で走っていてハイムの家を発見すると「ハイムの家だ!」と凝視することもしばしば。
今回は大好きなセキスイハイムのすごいところを紹介します。同じハイム好きやこれからマイホームを考えている人に見ていただきたいです。
独特の外観が好き!他にはないデザイン
一目見ただけでセキスイハイムの家は分かります。陸屋根(三角屋根ではなく、フラット)で、外壁タイルを使ってあり、立方体の建物です!何かの基地にも見えます(笑)
基本的にシンプルな形をしていますが、何度見ても飽きないデザインです。このシンプルさはいつの時代でも受け入れられる、すたり流行りがないものです。
せっかく大きなお金を出して購入するマイホームです。誰にでもその価値、セキスイハイムの家だと分かってもらえればうれしいですよね。
外観ではとくに「磁器タイル」が優秀です!これは本当に経年を感じさせず、いつでもきれいで建物の若さを印象付けます。このハイムの家は新築かな?と建物を見ていると、外構のコンクリートが真っ黒に変色しており10年以上が経っていると気づくことがよくあります。
それだけハイムの「磁器タイル」はきれいで新築と見間違う雰囲気を出してくれます!
太陽光発電・蓄電池の相性がバツグン!
セキスイハイムは太陽光発電設備の搭載数で世界一位でギネスブックに認定されています。(2019年末で21万棟を越えます)そんなハイムだから太陽光発電設備の技術は抜きに出ており、太陽光にからめた提案が上手です。
太陽光と相性がいいのが「蓄電池」です。太陽光発電を開始してから10年は電力会社が高値で買い取ってくれます。(俗にいうFITです)しかし、10年を超えると買取価格が非常に安くなり売ってもほとんど利益はでません。
それならば自家消費する方が経済的に得となります。正午前後がもっとも発電する時間帯なので自家消費以上の発電になります。そこで活躍するのが蓄電池です。
昼にためた電気を夜に使うということができるからです。蓄電池があれば昼にあました電気を夜に効率的に使うことができます。
住宅の特性を生かした空調設備「快適エアリー」
セキスイハイムは鉄骨住宅です。多くの住宅は木造ですがハイムはちがいます。よく言われるのが、木造住宅と鉄骨住宅の違いです。簡単にまとめると、
木造住宅 | 鉄骨住宅 | |
熱を伝えにくい | 断熱性 | 熱を伝えやすい |
非常に高い | 気密性 | 高い |
自由な間取り | 自由度 | ある程度制約あり |
鉄骨の場合は熱を伝えやすいです。これはメリットにもデメリットにもなりえますが、ハイムは鉄骨のメリットを最大限に生かしています。
伝熱性をいかす床下空調です。床下は床暖などが有名ですが、ハイムの場合は床下にエアコンを入れます。鉄骨は早くエアコンが効くので、大掛かりな床暖設備より簡単な工事で済み、メンテナンスも手間があまりかかりません。
ハイムの省エネ性能は高い:消費電力と売電
最近の住宅は省エネ性能が優れていますが、セキスイハイムの住宅も当然性能が高いです。実際にかかった電気代や売電で得た金額を紹介します。
売電は42,284円で買電は31,673円と1月~5月までの概算が出されています。我が家の太陽光発電システムは5.2Kwです。( )内が昨年の数字になります。大幅に電力を売った方が大きいです。
電気代は3月~11月までがプラス収支となります。うれしいかぎりですね。
こんな人にセキスイハイムをすすめます!
とにかく個性的で他とかぶらないのがセキスイハイムです。外見や設備などで特色を出しています。そんなハイムを好きになってくれるハイムオーナーが一人でも多く増えることを願っています!
毎日過ごす自宅を快適にしてくるのがセキスイハイムです。みなさんにも味わってほしいです。
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