ネオモバでの運用実績を発表!国内株式積立

資産運用

国内株式はSBIネオモバイル証券で定額積立しています。月に10万円ほどの購入金額で、10銘柄を買っています。今日はネオモバでの運用実績を発表します。

最近の日経平均は少し下落気味です。28,044.45円(2021年5月19日現在)と28,000円前後を行ったり来たりしています。暗号資産ビットコインも先月は6万ドルだったのが、今月では4万2000ドルまで下落と約30%ほど値を下げています。

国内株式の運用実績を発表!

国内株式への投資総額は、277,483円です。(1株単位の売買になるので端数が出てしまいます)

長谷工コーポレーション23,505+870
日本たばこ産業45,885+2016
武田薬品工業30,144-248
住友商事33,253ー825
三井住友FG24,078+378
オリックス22,494+858
ANAホールディングス23,121-954
NTT23,164+348
関西電力29,038-1,066
オートバックスセブン22,800+240
株式277,483+1,617
(+0.59%)
単位:円

コロナ禍のあおりをフルに受けている、航空業とインフラはマイナスになっていますがそれ以外はプラスになっています。

定額積立なので細かい値動きは気にせずに、安心して見守ることができます。上昇局面でも下落局面でも定額なので痛手はありません。

【SBIネオモバイル証券】

暗号資産はやっぱりジェットコースターの値動き

今回、日経平均の下落要因となったのはビットコインをはじめとする暗号資産の大幅な下落と言われています。

米テスラ社のイーロン・マスク氏の発言で、ビットコインの価格は大きく上下してきました。ビットコインの価値を認める発言をすれば価格が上昇し、今回のように環境問題の視点からテスラモーターズでビットコインが使えなくなると報道があれば下落しました。

暗号資産の中でもっとも有名なビットコインですらこのような値動きですから、あまり知られていない暗号資産はさらに大きな動きをすることでしょう。

いわゆる草コインとよばれる類の暗号資産は、とてもギャンブル性が高く大きなリスクがあります。元本の何倍に価格がふくれあがることもあれば、最悪資産価値ゼロになることもありえます。

最近では資産形成に暗号通貨を入れる人もいると思いますが、ポートフォリオの数%に抑えておくことがベターでしょう。

国内株式の定額積立はネオモバがベスト!

今回のような日経平均の下落に定額積立は有効です。逆に言えば、値動きをしてもらわない方が積立の良いところが出ません。

SBIネオモバイル証券なら日本株を1株単位から購入することができます。通常なら単元未満株として手数料が発生しますが、ネオモバなら実質無料で取引ができます。

外国株の定額積立は他の証券会社にもありますが、国内株式のものはほぼありません。少額でスマホで簡単に購入ができるのでおすすめです。

今回はネオモバでの運用実績を紹介しました。また運用の経過を報告させてもらいます!

その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】

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