【ネオモバ】運用実績の途中経過!高配当株で含み益が増大ー10銘柄を定期買付ー

資産運用

全世界株、米国株が年初来から大きく値下がりしています。一方、「高配当株」と呼ばれる多くの配当を出す銘柄は落ち込みが穏やかか、逆に値上がりしているものもあります。

日本の高配当株は「ネオモバ」を使って積立をしています。10銘柄ほど買い付けていますが、今の相場でも含み益が出ています。

今回は私の日本高配当株のポートフォリオを紹介しながら、高配当株の強みを解説していきます。

ココナラでイラストを発注

SBIネオモバイル証券で日本の単元未満株を買う

分かりやすいインターフェイスでユーザーを選びません

日本株の積立投資=ネオモバ

日本株の売買は原則、100株単位になっています。1株2,000円なら、20万円が必要となります…しかし、ネオモバは1株単位で売買ができるだけでなく、定期買付ができます。一度設定をすると自動で買付ができます。

1株単位で買付手数料無料の証券会社はありますが、自動で定期買付できるのはあまり多くありません。(米国株は多いですが、日本株は少ない…)

【公式】定期買付サービス概要|SBIネオモバイル証券

単元未満株の手数料は実質20円/月

100株未満の株数を「単元未満株」と言いますが、原則未満株を買う時には手数料がかかります。買付価格の0.5%程度であることが多く、手数料は決して小さなものではありません。この手数料の大きさが日本株と投資家に距離を取らせていたことは間違いありません。

ネオモバでは220円のシステム利用料を払いますが、毎月Tポイントが200ptもらえるため実質20円程度で単元未満株を買えます。

0.5%の手数料と20円の負担。どちらを選びますか?

毎月200ptがもらえます。月50万円までの取引までは220円。

シンプルな操作ですべてが終わる

ネオモバは日本の単元未満株に特化しています。日本株を1株から買うことができ、定期買付もできます。スマホアプリ「ネオモバ」から数タップで買付や設定が終了します。

定期買付は月当たり最大5日を買付日として、指定することができます。定期買付ができる、がネオモバ最大の魅力です。(株数か購入金額を設定できます)

現在10銘柄(うち高配当銘柄は9)を積立中!

毎月、10万円分の日本株を定期買付しています。日本の高配当株を買い付けて、自分ファンドを作っています。

評価損益は、+126,107円(+8.53%)

ネオモバでつみたてをして約1年半になります。コロナショック後の株価好調期から買付を始めましたが、順調にプラス域です。

長谷工コーポレーション110株175,120円+8.3%
日本たばこ産業117株278,811円+8.66%
武田薬品工業50株181,600円+4.97%
住友商事77株150,997円+18.56%
三井住友ファイナンシャルグループ36株143,172円+1.2%
オリックス53株128,339円+14.76%
ANAホールディングス42株106,617円+3.07%
日本電信電話36株141,876円+26.31%
関西電力117株143,559円+10.24%
オートバックス112株154,896円-3.76%
2022年6月12日現在の時価と評価損益

高配当株は収益が安定しているものが多い

高配当株の魅力は「高い配当金と利回り!」は事実です。現金収入が増え、生活を豊かにしてくれます。それ以外にも値動きが安定していること、があります。

高配当である企業は成熟企業であることが多いです。ビジネスモデルがしっかりと確固たるもので、不景気でも大きく売り上げが落ち込むことはありません

JTなどが代表的な高配当銘柄です。たばこ産業は間違いなく傾斜産業ですが、増税をしても喫煙者がゼロになることはありません。金融機関は今でもインフラの中心をになっています。

米国株ではS&P500に連動するファンドが人気ですが、現在では米国高配当株ファンドの方がリターンが良いです。高配当株はリスクをそれほど取れない方にもぴったりですね!

ネオモバで国内高配当株を定期買付!

米国株ブームによりS&P500やNASDAQ100、ハイテク株などが人気ですが日本株も魅力があります。日本株は全体的に割安感があり、為替リスクを直接負いません

今から米国株投資をすると円安の影響で、大きな投資金が必要となります。為替によりリスクも大きくなります。

その点、日本株は為替の影響を直接受けず、高配当株なら株価も安定しやすいです。米国株への投資をやっていますが、国内株へ投資する理由です!

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