【クレカ投資】au PAY カードで投信積立開始!最大5%のPontaポイント付与

資産運用

au PAY カード×auカブコム証券で買付額の1%ポイント

2022年3月28日から、au PAY カード決済で投資信託の積立ができるようになります。au経済圏の「auカブコム証券」との組み合わせで、毎月の積立額に対して1%のPontaポイントが付与されます。楽天証券が0.2%に還元率を下げましたが、1%の高還元は注目されます。

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今回は新しくクレジットカード決済で投信積立ができるようになる、au PAY カードとauカブコム証券の組み合わせの特色を紹介します。

3月28日スタート! au PAY カード決済による投資信託の積立
KDDIプレスリリースより

クレジットカード決済の投信積立ー概要ー

サービス開始日2022年3月28日
対象口座特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA
積立設定額毎月100円~5万円まで
買付日毎月1日
※毎日、毎週、指定日の設定はできません
カード引落日毎月10日
付与されるポイントPontaポイント
ポイント付与率1%
ポイント付与率以外に目立ったところはありません

au経済圏向け特典が多い

クレカ決済による投信積立サービス開始により、特典やキャンペーンを行っています。auやUQ mobileユーザー限定ですがお得なものが多いです!

  • 投信積立特典
    対象回線を契約している方には、1%還元に加えて最大4%を期間限定で付与します
  • マネーライフ応援特典
    au経済圏のサービスを使うと、ポイントや現金がもらえます。新規にau PAY カードを発行すると2,000Pontaポイント付与など。

au/UQ mobileユーザーに最大4%の上乗せ特典あり!

破壊力が強いのが、au等ユーザー向けのポイント上乗せ特典です。対象の回線を使っていると最大4%のPontaポイントが加わります。12カ月の限定ですが、使っている回線によりポイントが加算されます。

「投信積立 au/UQ mobile特典」
au回線+4%! UQ mobile回線+2%!

対象回線
  • au回線 5G、4G LTE
  • UQ mobile 5G

※対象外回線
マモリーノ専用プラン、データ通信専用プラン
UQ mobile(4G LTE)、povo1.0、povo2.0

auカブコム証券ってどうなの?

ネット証券なら楽天証券かSBI証券、というのは聞いたことがあるでしょう。au経済圏の「auカブコム証券」はあまり、知られていないかもしれません。証券会社の特色を少し紹介します。

ネット証券の1つで、三菱UFJグループの入っています。またKDDIグループでもあり、「通信と金融」に強みを持っています。

投信の残高に応じてPontaポイントが貯まる

SBI証券と同様に、投信の保有残高に応じてポイントが貯まります。「auカブコム証券の資産形成プログラム」です。もちろんPontaポイントで投信や株を買うこともできます。

銘柄と保有残高に応じて、年率0.005%~0.24%のPontaポイントが毎月加算されます。

低コストのインデックスファンドは、ほぼ0.005%となっています。おまけ程度の扱いで!

「プレミアム積立」が簡単で便利

定期積立を自動で行うサービスが「プレミアム積立」です。設定した金額の中で毎月、買付を行います。株式・投信・外貨建てMMFを積立することができます

購入時手数料は無料となっており、投資初心者の方でも使いやすいしくみとなっています。

【クレカ投信積立】他社との比較

クレジットカード決済で投資信託を買付ができる、組み合わせと概要をまとめました。証券会社とクレジットカードを選ぶ時の参考にしてください!

クレカ積立ポイント付与率が最大のカードはこちら

楽天証券
楽天カード
SBI証券
三井住友カード
マネックス証券
マネックスカード
auカブコム証券
au PAY カード
ポイント付与率ほぼ0.2%0.5%~2.0%1.1%1.0%
ポイントの種類楽天ポイントVポイントマネックスポイントPontaポイント
投信保有で
ポイント付与
あり
(基準達成時)
あり
(毎月付与)
あり
(毎月付与)
あり
(毎月付与)
買付日毎月1日か8日毎月1日毎月24日毎月1日
引落日毎月27日毎月10日か26日毎翌月27日毎月10日

生活スタイルや利用しているサービスに合わせる

今回はau PAY カードとauカブコム証券がはじめる、クレジットカード決済による投信積立を紹介しました。ポイントの高さから、乗り換えようか?と思われる方もいるかもしれません。

しかし、一番ポイント率が高いサービスにその都度乗り換えると労力も時間も使ってしまいます。ずっといい環境が続くとは限りません。(楽天証券のポイント制度が良い例ですね…)

経済圏でサービスを固めているなら、その枠内で証券会社やクレジットカードを選ぶ方がストレスもなく長く投資ができるでしょう!

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