ポイント付与率は1.1%!業界では最大!?
楽天証券のクレカ積立は、2022年9月分の買付からポイント還元率が0.2%になります。日本中で「楽天証券の改悪」と大きな話題となりました。
その発表後、マネックス証券はクレジットカード決済による投信積立サービスの概要を発表しました。内容を見てみると、明らかに楽天の改悪を意識しています。
今回はクレカ積立サービスを開始させる、マネックス証券の特色を見ていきます。他社との違いは?
あなたの趣味や生活に役立つ情報も【スマートニュース】クレカ投信積立サービスの概要
サービスの開始時期 | 2022年2月25日より |
マネックスポイント付与率 | 1.1% |
初回買付日 | 2022年3月24日 |
初回カード引き落とし日 | 2022年4月27日 |
積立上限額/月 | 5万円 |
申込単位 | 原則1,000円以上1円単位 |
対象口座 | 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA |
楽天証券とSBI証券の申込単位は100円からです。一方、マネックス証券は1,000円からの設定となります。この点はそれほど気になるものではありませんね。
レンタルサーバー エックスサーバーそれ以外は他の2社と変わりません。
クレカ積立の注意点
- 「毎日つみたて」「毎週つみたて」ができない。「毎月24日の買付」になる。
- 「ボーナス設定」はできない。
- クレジット決済によるポイント還元を受けるためには、投信積立の設定する必要がある。
- クレジットカードによる一括投資やスポット投資はできない。
「マネックスカード投信積立開始記念キャンペーン」
2022年2月25日(金)から4月8日(金)の期間に、初月の買付金額に応じてマネックスポイントが1,000ポイントもらえます。
詳細は公式HPにて発表される予定です。詳しいことが分かり次第、追記したいと思います。
【 口座開設キャンペーン実施中 】 マネックス証券ネット大手証券3社のクレカ積立が出そろう
証券口座に入金することなく、手軽に積立ができる「クレカ投信積立」。ネット証券は競って、サービスを行っています。マネックス証券が新たに加わり、3社の中から「クレカ積立」を選ぶことができます。
SBIの場合は組み合わせるカードのランクで、ポイント率が異なります。スタンダードで0.5%、ゴールドで1.0%になります。ゴールドの年会費は4,400円です。(プラチナは2.0%ですが年会費が…)
「クレカ積立」のみで投資をする時は、SBIかマネックスの2択になりそうですね。投資額に余裕があるなら、複数の証券口座とクレカの組み合わせを選ぶもありです!
(ちなみに私は、SBI×三井住友、楽天×楽天で月10万円積立しています!)
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