【外貨預金】外貨定期は高金利で投資の入門として最適~米国の金利は上昇中!

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ドル定期預金は高金利のために、ドルで定期を組む人が増えています!日本はゼロ金利政策で、銀行の預金利率もほぼゼロです。普通預金で0.002%ほど。それに対して、ドル定期預金は1年3%や3.5%とけた違いです。

円安が進む中、ドルなどの外貨を持つことは資産を増やすことにつながるので「一石二鳥」です。今回はドル定期預金の金利と銀行の最新情報をお伝えします!

ドル定期預金 おすすめ銀行と金利

ネット銀行を中心に金利が高いですが、メガバンク系も負けてはいません。金利だけでなく、為替手数料を確認する必要があります。

人気記事:【外貨投資】外貨定期預金VS外貨建て生命保険 どちらの方がメリットが多いのか?

ソニー銀行3年 2.8%6カ月 6.0%(円から預金)
住信SBIネット銀行3年 3.6%1年 5.0%(円から預金)
新生銀行3年 3.5%1年 4.0%
三井住友信託銀行3年 3.5%5年 3.5%
auじぶん銀行1年 3.2%1年 3.25%(円から預金) 
イオン銀行1年 2.8%6カ月 2.5%
PayPay銀行1年 3.0%6カ月 3.25%
東京スター銀行1年 3.5%6カ月 3.5%
大和ネクスト銀行3年 3.8%1年 4.1%(円から預金)

外貨預金は基本、住信SBIネット銀行の一択で!

これから外貨預金を始める方は銀行選びが重要です。金利や為替手数料(円をドルに替える)、使い勝手が違うので、出来るだけ金利が高く機能を合わせ持った銀行を選びたいです。

外貨預金、ドル預金で頭一つ抜きに出ているのが「住信SBIネット銀行」です。2022年10月には外貨預金の残高が3,500億円を超えたと話題になりました。半年ほどで1,000億円弱が住信SBIに流入しました。

ITmedia NEWSよりグラフを引用

ドル定期(3年)は3.6%という高利率に加えて、住信SBIは外貨を扱う上でメリットがたくさんあります。多くの資金が流れ込む、選ばれる理由があります。

住信SBIの良いところ
  • 為替手数料が安い
    円をドルに替えるたびに手数料がかかります。業界最安クラスで、1ドルあたり6銭/片道と、安いです。外貨積立なら半分の3銭になります。
  • 自動入金サービスがある
    給与受取口座をネット銀行に出来ない場合があります。そんな時は「定額自動入金サービス」が便利です。手数料無料で、住信SBIの口座に入金できます。
  • 外貨積立の設定が自由
    今は円安が過ぎているから、少し円高になった時に買いたい。でも購入のタイミングで迷っているなら、外貨積立がおすすめです。自分の設定した日に、設定した金額分のドルを買えます。

他にも、アプリでATMなど便利な機能がたくさんあります。キャッシュカードなしで、ATMの利用ができます。スマホだけで操作が済むので、財布など持ちたくない方には便利な機能です。

ドルなどの外貨を持って備えましょう

円安が進みすぎると、円でも出費が多くなります。円以外の通貨を持つことで、出費を抑えることがにつながります。高金利でドル定期預金が人気ですが、円安対策にもぴったりです。

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お金の話、金融の話は少し勉強すると生活が変わるものです。

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