120万円で単元株を買い、配当金をもらうプラン
2021年が終わろうとしています。今年はコロナ禍からの経済の回復が目立つ年だったと思います。積立などしている方は順調に資産を増やすことができました。
証券会社の口座管理画面を見てみると、「2022年のNISA投資枠」が表示されています!私は一般NISAから制度を使おうと考えているので、投資枠は120万円です。
今回は、一般NISAの投資枠をすべて国内高配当株で買い付けるプランを考えます。大型株で安定させながら、高配当をもらう。なんとも夢が広がるプランです!
自分のライフスタイルに合わせてチャンネルをカスタマイズできる選んだ高配当銘柄リスト
JT(2914)
株価2,382円(21/12/24 15:00)
予想配当利回り5.88%
武田薬品工業 (4502)
株価3,145円(21/12/24 15:00)
予想配当見回り5.72%
日本郵政(6178)
株価885.3円(21/12/24 15:00)
予想配当利回り5.65%
住友商事 (8053)
株価1,680円(21/12/24 15:00)
予想配当利回り5.36%
ENEOSホールディングス (5020)
株価431.3円(21/12/24 15:00)
予想配当利回り5.1%
九州電力 (9508)
株価846円(21/12/24 15:00)
予想配当利回り4.73%
三菱HCキャピタル (8593)
株価569円(21/12/24 15:00)
予想配当利回り4.57%
アサヒホールディングス (5857)
株価2,050円(21/12/24 15:00)
予想配当利回り4.39%
一般NISA攻略プランの予想配当
銘柄ごとに株価の大小があるので、買付額は武田の31万円が最大です。最少はENEOSの43000円ですので、買付額の大きさにより利回りの寄与度が違います。
何ときれいに120万円近くまで投資をすることができました。利回り5.3%と非常に高いです。5%なら、米国ETFのSPYDやHDVなど越えていますね!
国内高配当株投資は書籍でも紹介されています!
1月に一括投資で120万円のNISA枠を使い切る!
投資の世界では「分散」が原則です。しかし、リターンを求める場合は一括投資という方法もありです。今回は高配当銘柄への投資を想定しています。投資額に対しての配当利回りですので、一括投資だともらえる配当も最大になります。
特に権利確定日までにどれだけの投資額があるのかで、配当額が決まります。120万円は大きな額というイメージかもしれませんが、百万単位の一括投資は損失額はそれほど大きくないと判断します。
株式市場へ資金を早く出す方が、「お金が働いている状態」を長くすることができます。個人によってリスクを取れる範囲は違うでしょうが、できるだけ多くはじめに投資した方が有利になるケースもあります。
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日本では米国株投資がブームになっています。右肩上がりの米国市場に投資をするというのは合理的です。しかし、日本市場はまったく魅力がないということにはなりません。
米国株はNISAを使っても10%の課税がされます。これは米国に支払うものです。日本株へ投資し、譲渡益や配当金が出た場合はすべて非課税になります。
【レイコップ】安心の2年保障は公式ストアだけ!また投資する国・地域を分散するという意味でも有効です。米国の株価指数に連動する金融商品を持っている人は多いです。その中で日本に投資をする商品を持つことがリスク分散につながります。
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