資産運用

【新投信】楽天オルカン、楽天S&P500が新規設定!楽天VTとの違い?コストは?

楽天投信投資顧問は10月27日より、楽天・オールカントリ―株式インデックス・ファンド(楽天・オールカントリ―)と楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天・S&P500)を新規設定します。 2本のファンドはともに業界最安値の信託報酬であ...
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【証券会社選び】マネックス証券、新NISA口座の取引手数料を完全無料へー猛追する強みー

ネット証券大手のマネックス証券は、新NISAでの取引手数料をすべて無料とします。松井証券、楽天証券、SBI証券が相次いで手数料を無料にする中、マネックスの動きは注目されていました。 あとからサービスを発表する会社は、最良のサービスであること...
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【新NISA投資戦略】ついに米国株の取引手数料が無料!投資家に最善の環境が整った

2024年から始まる、新NISAに向けて証券会社の熾烈な戦いが起きています。国内株の手数料無料に続き、ついに米国株・海外ETFの取引手数料が無料になります! 新NISA口座内での取引が条件となるために、1年間では240万円(成長投資枠)が上...
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【投信の取説】eMAXIS Slimが全米株式をリリース!楽天とSBI・Vとは少し違う?

三菱UFJ国際投信は「eMAXIS Slim 全米株式」を9月15日に設定します。S&P500やオルカンなどのラインナップに全米株式が加わります。投資家の選択肢が広がりました。 全米株式ファンドと言えば、楽天・全米株式やSBI・V・全米株式...
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【高配当株ETF】日本高配当株がイチバン使いやすい?おすすめ5本~税制と為替リスクから~

ブタさん 米国株や全世界株が定番となっている中、日本株に投資する意味はあるの? FPさん もちろんあります!日本株だけのメリットが! 今回は「高配当株ETF」で考えていきましょう。 今回は、現在上場している「高配当株ETF(インデックス型)...
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【東証ETF】国内初!アクティブETFが解禁され資本市場が活発化へ~6本のETFを解説~

投資信託と株式の両方の性質をもつ「ETF」。東証(東京証券取引所)に多くのファンドが上場していますが、9月から国内初のアクティブETFが登場します。 アクティブETFとは?今までのETFと何が違う?と疑問に思う方も多いでしょう。今回は、投資...
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【全世界株】総経費率でインデックスファンドを比べてみる~信託報酬にだまされるな~

2023年9月8日から三菱UFJ国際投信は、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬を0.1133%から0.05775%に引き下げます。0.1%台でも低コストと言われる中、その半分に引き下げます! しかし、ファンドの...
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【米国ETF】SBI証券?楽天証券?買付手数料が無料のETFを比べてみる~投信にはない良さ~

ETFは上場している投資信託で、株式と似たような値動きになります。ドルで米国ETFを買うから、豊富な種類の中から自分好みのファンドを選ぶことができます。また投信より低コストなのもGOOD! 米国ETFの買付手数料無料をやっているネット証券2...
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【投信】PayPay投信とPayPay投資信託インデックスの違い?個性的なファンドを揃えている

PayPayと聞けば、ソフトバンクグループの決済サービスを思い浮かべます。QRコード決済では日本でもっとも有名で利用者が多いです。 ソフトバングGはPayPayブランドを使って、インデックスファンドも出しています。PayPayアセマネから低...
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【外国債券】楽天証券で「債券マルシェ」が開始!多くの取り扱い+検索しやすい設計でGOOD!

日本と米国では金利差が拡大しており、円安ドル高が加速しています。輸入に頼っている日本は、資源を買うために多くの円を必要とするので「物価高」に結びついています! では、金利の高いドル建ての債券(国や企業にお金を貸すこと)を買うことで高い利子を...