【クレカ】イオンカードセレクトが普段使いで最適な理由５つ

クレジットカード

2022.04.17

「請求書」の支払いでお得にポイントを貯めるカード

2022年4月1日から、PayPayによる「請求書払い」でポイントが付かなくなりました。ポイントを付けるためには、コンビニ店頭で電子マネーを使う方法を紹介しました。

ミニストップでポイントを付けるには「イオンカードセレクト」が便利です。クレジットカードとWAONなどが一体化になっているカードです。

今回は「普段使いでイオンカードセレクトが最適な理由」について紹介します。クレジットカードは生活に合っているかどうかが、一番のポイントになりますよ！

イオングループが発行しているクレジットカードは実に多いです。その中でも人気なのが「イオンカードセレクト」です。選ばれている理由は便利で、多機能だからです。

イオンカードセレクトとは

クレジットカードは銀行口座の引き落とし先を登録する必要がありますが、イオンカードセレクトの場合はイオン銀行から引き落とされますので不要です。

自動車やマイホームをお持ちの方は毎年、役所から納税の「請求書」が送られてきます。以前は、PayPayで支払うことで0.5％のキャッシュバックがありましたが制度が変更されました。

納税額が年間10万円以上になる人にとっては、ポイントや特典の有無が大きな問題です。その点、「イオンカードセレクト」を使えばWAONポイントを0.5％分もらうことができます！

「請求書払い」でポイントをもらう方法

請求書がWAONの支払いに対応しているか確認する
すべての請求書を支払えるわけではありません。公式サイトから確認しましょう。
【公式】ミニストップ電子マネーWAONで支払える対象の番号
イオンカードセレクトでWAONのオートチャージ設定をする
ポイントはオートチャージをした時のみ付与されます。なお、チャージの上限は5万円に設定することをおすすめします。税金の額は大きいからです。
ミニストップに請求書を持っていき、WAONで支払う
WAONで支払うことができるのは、コンビニ「ミニストップ」のみです。コンビニに出向く必要があり面倒ですが、現在ポイントを付与される方法はコンビニでの支払いのみです。支払の上限は5万円です。上限を超えるなら、複数に分けて支払いましょう。

銀行の利用実績で普通預金の金利が上がります。0.01％、0.03％、0.05％、0.10％とステージが上がると、金利が上昇します。

公共料金や固定費などイオンカードにまとめることで、0.03％や0.05％は無理をしなくても行けます。普通預金という点がうれしいですね。

貯金が苦手な方や給与受取口座をイオン銀行にできない方に、オススメなのが「自動入金サービス」です！手数料無料で他行の口座からイオン銀行の口座へ入金してくれます。

金額と引き落としする日を設定すれば、毎月入金してくれます。貯金が苦手な方は、給料日直後に設定して天引き貯金しましょう！効果バツグン！

このサービスは楽天銀行にはありません。大手ネット銀行でも利用できる、できないところがあります。

ポイント還元率は原則0.5％ですが、イオングループでカードを利用すると1％になります。スーパーイオンから、大型ショッピングモールまで幅広い業態を持っています。

生活圏でイオンを使っている方はお得さが増します。

毎月20日・30日に開かれる「お客さま感謝デー」は、全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどでカードを使うと5％オフになります。大きな割引です！

もうすぐ税金を納めるための請求書が送られてきます。「イオンカードセレクト」を使うと、ポイントがもえらます。お得に納税したい方は今から準備をしておきましょう。

それ以外にも、使いやすいポイントがいくつもあるカードです。オススメの1枚ですね！