プランの流れ
投資をはじめるには、クレジットカードを使って投資信託を買付するのがベターです!
証券口座に入金する必要もなく、クレカのポイントも貯まるので手間いらずでお得です!
今回は住信SBIネット銀行で「ハイブリッド預金」をすることで同時にSBI証券の口座を開き、三井住友カードでクレカ積立するプランを紹介します!
誰でもできるプランです。分かりやすくて、始めやすいので年始にはぴったりです。
住信SBIネット銀行で「ハイブリッド預金」を開設
ネット銀行の最大手、住信SBIネット銀行で口座を作ります。住信は三井住友信託銀行のことです。
「ハイブリッド預金」とは普通預金ですが、証券口座の性質を持っているものです。この口座を開いたからと言って、株式などを買付しないとわけではありません。
あなたの見たいニュースも逃しません【スマートニュース】ハイブリッド預金口座を作ることで、SBI証券の口座を合わせてつくることになります!手軽に口座開設ができます。
三井住友カードを作成する
「住信」の名称からお分かりのように、SBIと三井住友は相性がいいです。SBI証券と三井住友カードを合わせることで、クレジットカードで投資信託を買い付けることができます。
現在、クレカで投資を買付できる組み合わせは少ないです。その1つがSBI×三井住友です!
クレジットはカードは種類が多いですが、おすすめは三井住友カード(NL)か三井住友カードゴールド(NL)です。
スタンダードは年会費が永年無料、ゴールドは年間100万円以上の利用で永年無料になります。ゴールドが永年無料はコスパよいです。
なお、クレカ積立をする場合にポイントが付与されますが、スタンダードは0.5%・ゴールドは1.0%になります。0.5%の差は長期間投資すると大きいので、100万円以上の利用が見込めるなら迷わずゴールドです。
クレジットカード積立の設定をする
SBI証券のホームページから、投資信託のクレカ投資の設定をします。積立する投資信託を選ぶ必要がありますが、「SBI・Vシリーズ」の中から選べばいいでしょう。
SBI証券限定の超低コストの投信があります。他の投資信託の商品と名前の違いはあれど、中身は同じです。
「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」のどちらかを買えばいいです。(他のファンドは少し手数料が高いので…)
「ログイン」をしたら「投信」「投資信託を探す」から、積立したい投信を選べば設定画面へ行きます。
「積立買付」を選び「入力内容」にチェック、入力をしていきます。クレジットカードでの積立額は、月額50,000円が最大となっています。
金額は家計の状態に合わせて設定するのがいいでしょう。余裕がある人は最大の5万円に設定した方が、ポイント還元の面でお得です。
格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』「後はほったらかし」
以上でクレカ積立の設定は終了です。毎月0.5%~1.0%のVポイント(三井住友カード)が貯まりますが、これをクレジットカードの支払いに充てることができます。支払いを少なくすることで、ポイントで投信を買っていることにもなります。
ポイント付与率0.5%の場合
50,000円×0.5%=250ポイント
50,000ー250=49,750円で買付!
ポイント付与率1.0%の場合
50,000円×1.0%=500ポイント
50,000ー500=49,500円で買付!
「ほったらかし」が運用成果を最大化させる!
投資をするポイントは長期間運用することと、リスクを取りすぎないことです。リターンを求めることでリスクをとって、投資元本が減ってしまうことがよくあります。
一度クレカ積立の設定をすれば、あとは何もせずに「投資したことを忘れる」というのもありですね。
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